kindle DX開封の儀!
ついに来ました!kindle DX。わくわくドキドキの開封の儀をお届けします。
その前になぜkindle DX?
普通サイズのkindleと違って、DXの良いところは、
- 画面が大きい
- PDFをPCからそのままぶちこめる
の2点に限ります。特に後者は僕みたいに学術論文を読む人にとっては意味が大きいです。論文をいちいち印刷して持ち歩いて、あとでメモをまたタイプするのってひどく退屈なのです。
普通のkindleはすぐ来るのに、DXは3〜5週間待ちということで、アメリカに来た当初は相当泣きそうになっていましたが、@hokayan(twitter grammar)のご協力の元、最短で買うことが出来たと思います。ありがとうございます。ありがとうございます。
かわいいよ〜、kindle。毎日持ち歩こう。
では恒例の開封の儀をば
まずは箱。こちらのamazonはUPSのシールがベトベトに貼られるのでそれをはがすとこうなってしまいました。
appleに比べると箱の作りは安っぽいものの、appleのプロダクトを相当意識した箱の作りになっています。
右側の本体を取り出したのが↓。この辺もappleっぽい。
さらにふたを開けると、kindleお目見え!
本体を取り出すと、下に電源ケーブル(兼USBケーブル)と簡単な説明書。
実際の画面はこんな感じ。下につながってるのは電源ケーブルです。
実際に本や新聞を買ってみる
amazonから本が買えます。kindle本を買うと、自動的にkindleにデータが転送されてきて、すぐに読むことができます。この部分は携帯キャリアのネットワークを使っているようで、転送自体は一瞬で終わりました。
新聞も買えます。NYTimesが月$15くらい。毎日勝手に新聞がkindleに送られて来るみたい。
と思って、一気に5冊くらい買うぞ、と意気込んでいたら、なんと日本のカードでは本が買えません。ドル建てのカードが必要みたい。昨日ようやくSSNが取れた僕は、ようやく昨日、ドルだてのクレジットカードが申し込めるようになったばかりでカードがあるはずもありません。悲
というわけで、ひとまず今日のところは一旦断念して、読みたい本のサンプル(無料)を3つくらい転送し、NYTの14日間お試しに申し込んで終了。進捗があれば追って。