不良品をつかむ

自宅では、winとmacが混在していて、机がそんなに大きくないので、ディスプレイ、キーボード、マウス1セットをwinとmacで共有していた。これらをボタン一つで切替えられるスイッチを使っていたのだが、激しく切替えるという悪い習慣のためか、購入して1.5年くらいでお釈迦になってしまった。

そこで、新しいものを大至急購入した。ビックカメラに行っている暇が無かったのと、このスイッチャーは無いとかなり生活に支障をきたすので、amazonで購入。今まではディスプレイがRGB対応のものだったが、せっかくwinもmacもDVIが使えるのだからと思い、DVIのものを購入した。RGBのものは5000-7000円くらいなのだが、DVIものになると急に２万円くらいになる。高いが画面がきれいになることを祈って奮発した。

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ところが、送られてきた製品が不良品だった。ケーブル類をすべて接続してみると、まずランプがおかしい。ボタンを押してアクティブなPCを切替えてもランプが切り替わらない。それどころか、キーボード、マウスがほとんど動かず、こりゃスイッチャーの中の回線がどこかおかしくなっているなぁと実感。

仕方なく、amazonで返品処理をした。返品に際しては、事前のウェブから返品しますー、という申し込みをするとバーコードが現れ、それを印刷して着払いで送るだけだった。すごく簡単。さすがはamazon。
また、新品交換か返金かを選べたので、今回は返金にした。というのは、きっとこれらの商品はあまりたくさん製造されていないだろうから、また不良品をつかんだり、ソニータイマーみたいに寿命は長くないだろうなぁと思ったからだ。

と、返品してしまったけれど、やっぱりスイッチャーがないとmacが使えない環境なので、再度購入。今度は欲張らずに、RGBのものを。

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